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保護者の声

悩んでいた双子育児…
ラフールキッズほいくえんが教えてくれたよろこびも2倍の双子育児! (2歳児・双子兄妹のママ)

とにかく人手がいる双子育児!
体力的にも精神的にも、そして時間的にも、通常の育児よりも負担は大きく、どうしたら良いか悩んでいた時がありました。特に2歳を迎えた頃、母親への甘えが日に日に強くなり、独り占めしたい気持ちから母親の取り合いの日々が続いていました。

私としても、双子一人ひとりとゆっくり時間を作って甘えさせてやりたい気持ちでいっぱいだったのですが、働いているため現実的に難しいと感じていました。
そんなある日、そのような悩みを職員の方に相談してみたんです。
そうしたところ親身になって話をきいてくださり、少しでも子どもの気持ちを満たしてあげたいということで、早速、1日1人ずつとゆっくり時間を作ってみてはどうかと提案くださいました。
その間、もう1人は保育園で預かってくれるというんです。
職員の方々の協力もあって、2日間、双子1人ずつとゆっくり出掛けたり、遊んだり、母親を独占して甘えさせてあげる時間を作らせてもらえ、子どもの気持ちも満たされたようでした。

次の日からは、双子たちも満足そうな表情で、喧嘩も減り、仲良く過ごすようにもなりました。

保育理念で、「保護者、子どもの1番の味方になります」と掲げていらっしゃるように、ラフールキッズほいくえんの職員の方々は、常に子どもの意思が主体となり、情緒面を考慮した上で最も良い方法を考え対応してくださいます。

きっと私一人で悩んでいたら、いつものように親の都合で「甘やかすこと」をし、それで子どものさみしさを埋めたつもりになっていたかもしれません。 子どもの満たされない「さみしい」という意思表示に対し、「いいんだよ」と子どもの気持ちに寄り添って助けてあげること、「甘えを許すこと」が大切なんですよと教えてくださいました。

家庭での些細な悩みにも、いつも親身になって耳を傾けてくださり、家族同然のように育児にあたってくださる姿は本当に頼もしく、子どもへの接し方に関しても、親として学ぶことが非常に多いです。
ラフールキッズほいくえんに預けて良かったと、心から感謝しています。

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